人工知能を作ろう その1
以前から人工知能に興味があった。iPhoneに搭載されているSiriに出会ってから、さらに興味を増した。Siriに尋ねると、答えを出してくれる。年とともに物忘れも多くなってくる。あれ、どうだったろう。思い出せない。そんな時に、人工知能が答えてくれるなら、便利である。
具体的には、あそこのテーマパークの入場料はクレジットが使えただろうか。あの回転寿司は、クレジットが使えただろうか。多くのテーマパークや店があると、ごっちゃになってしまい、どこが使えたのかわからなくなってしまう。よく行く場所なら覚えているが、久しぶりに訪れると、忘れてしまっている。こんな時に人工知能は便利なのではないだろうか。
自分に合ったものは、なかなか市販品ではないのが現状である。ならば、作るしかない・・・。というわけである。しかし、どう作ればいいのだろうか。データベースを駆使すればいいのだろうか。いやいや、何か別の方法があるかもしれない。
そんな時、Facebookの広告が目に止まったのである。AIのプログラミング学習。そうか、これなら作れるのではないだろうか。まずは、広告をクリックした。
ここで、目に止まったのは、機械学習 という言葉であった。AIと機械学習?どうつながるのであろうか。まったくAIについて無知である。機械学習という言葉をネットで調べてみることにした。すると、さらにディープラーニングという言葉が出てくる。機械学習とディープラーニング。そしてAI。ますます解らなくなってきた。
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